日本郵便が知的障害がある人たちの生活支援をする団体に、福祉車両を贈呈しました。

 日本郵便では、毎年社会福祉やスポーツ振興など様々な事業に活用される寄付金付き年賀はがきを販売していて、2026年度は全国で約1億1300万円の寄付が集まりました。

 福祉車両を贈呈された仙台市青葉区のNPO法人ぴあいんくは、粘土マグネットを作ったり絵を描いたりといった創作活動を通じて、知的障害者を支援しています。

 利用者の中には車いすの人もいて、車いすのまま乗り降りができるスロープ付きの車両は、転倒の危険性や介助する人の負担を軽減することができます。

 NPO法人ぴあいんく安澤佐知子理事長「今まで車いすの利用者の方は外に出ることが不安だったと思うが、送迎車を利用して積極的に外に出掛ける活動を考えたい」

 日本郵便では今後も年賀はがきの寄付金を、様々な社会貢献活動に活用していきたいとしています。