日経平均株価は大きく値下がりしました。2日の終値は1日より1700円ほど安く、6万9000円を割り込みました。

 2日の日経平均は1日より400円余り値下がりして取引が始まりました。

 その後、1700円以上下げた後は不安定な値動きとなり、終値は1日より1741円安い6万8733円で6月12日以来の安値水準となりました。

 1日のアメリカ市場で主要な指数がそろって下落した影響を受け、AI(人工知能)や半導体関連を中心に売られました。

 市場関係者は2日夜に発表されるアメリカの6月の雇用統計が予想より悪かった場合、長期金利が上昇して株価が下落する可能性があるため、その前に利益を確定させる動きが進んでいるとみています。

 また、別の市場関係者は以前から割高感のあったAI・半導体銘柄への警戒感が高まったことも売りが進んだ要因だとして、今後も同じような値動きがあると見ています。