JR仙台駅前にオープンを予定していた中国発の麻辣湯専門店が、著名人の名前を無断で使った祝い花を店頭に設置していたとして、運営するグループが謝罪しました。店は臨時休業しています。

 仙台市青葉区の「楊国福麻辣湯仙台駅前店」では、17日のプレオープンの際に、開店祝いのスタンド花を設置していました。

 開店祝いの花には、鳩山由紀夫元総理や仙台出身のプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんの名前が
記されていて、SNSでは「本人が贈ったのか」などと疑問の声が上がっていました。

 これを受け、本部の「楊国福グループ」は18日、本人の許可なく名前を記した祝い花を設置していたと明らかにしました。

 祝い花は、いずれも本人が贈ったものではなく、店側が独自に手配したものだったということです。

 本部は、フランチャイズ契約に違反する行為だとして、店側に祝い花の撤去と関連するSNS投稿の
削除を指示しました。

 店側は、SNSで「本件を重く受け止め、再発防止と改善に誠心誠意努める」などと謝罪し、店は18日から臨時休業しています。