■火元の洗濯物は「教師の私物」

教育委員会 倉林巧教育振興部長 「ストーブであるとかハンガーについては『私物』だということを確認できた」

滝野川第三小学校 高草木政浩校長 「(Q.音楽の先生の私服が燃えていた?)はい。本人は『洗濯したものを干していた』と」

 先月、東京・北区の小学校で火事があり、児童ら2人が骨折するなど、合わせて11人がけがをしました。

 けがで入院している40代の女性音楽教師への聞き取りで、新たに判明したのが…。

滝野川第三小学校 高草木政浩校長 「私物のサーキュレーター数台、電気ストーブ、また、音楽準備室には音楽教諭の私服もありました」

教育委員会 倉林巧教育振興部長 「そのストーブについては、基本的には『暖を取るためのもの』と」

 寒さをしのぐために教師が私物の電気ストーブを持ち込むことは、これまでもあったと説明する一方で…。

滝野川第三小学校 高草木政浩校長 「以前から家庭科室の洗濯機を使って私服や清掃用のタオルなどを洗濯し、音楽準備室で干しており、(火事の当日は)自身の服を洗濯して干していたことを確認」

 音楽教師は日常的に学校で洗濯をしていたといいます。

滝野川第三小学校 高草木政浩校長 「私服の洗濯等は学校管理の面で適切ではなかったと考えています」