東京・渋谷区のビルのトイレで盗撮をしたとして医療法人理事長の男が再逮捕されました。
水戸市の医療法人啓和会理事長の久保田光博容疑者(48)はおととし11月、渋谷区にある雑居ビルの男女兼用トイレ内に設置した小型カメラでビルの利用者や従業員ら男女延べ15人を盗撮した疑いなどが持たれています。
警察によりますと、久保田容疑者はトイレの天井にあるカバーをずらし、換気扇の裏にカメラを設置していました。
カメラはレンズの直径が2ミリほどで、リモコンで遠隔操作ができるものでした。
これまでに押収したカメラのデータを調べるなかで、今回の事件が発覚したということです。
久保田容疑者は「性的欲求を満たすため」と容疑を認めています。
久保田容疑者は自身が経営する医療施設の女子トイレで盗撮した疑いですでに逮捕されていて、この施設では100人以上の被害者がいるとみられています。
警察は久保田容疑者が同様の手口で他にも犯行を繰り返した可能性があるとみて調べています。