動物園で出るごみを再利用し、ビールを作る計画です。

 川崎市の夢見ヶ崎動物公園では、動物たちの餌(えさ)について悩みを抱えています。

獣医師 「バナナの皮とオレンジの皮、キャベツの芯」

 果物の皮などを食べない動物が多く、取り除いて与えているため、一日平均12キロを廃棄しています。

三菱化工機 田中利一社長 「川崎市の企業とコラボを組んで、色々なものを進めていきたい」

 27日、川崎市は環境設備メーカーや市を拠点にするラーメンチェーンなどと連携し、園から出る廃棄食材を再利用する取り組みを発表しました。

 園に設置された生ごみ処理機「コンポスト」を使って、堆肥(たいひ)を作り、レモングラスやホップを育てます。

 ビールは来年販売される予定です。

(2026年7月28日放送分より)