イギリスで記録的な乾燥状態が続いています。一部の地域では先月、降水量がゼロとなりました。

 イギリス気象庁によりますと、先月のイングランドとウェールズは記録が残る1836年以降で最も雨が少ない7月になりました。

 月間降水量は南部のワイト島で0.0ミリ、ロンドンも0.2ミリにとどまりました。

国際気象研究グループWWA クレア・バーンズ研究員 「ここだけではなくイギリス中でどれほど乾燥しているかがはっきりとわかります。農家は十分な水を土地に供給できておらず、今年後半には作物の収穫で本当に苦労するでしょう」

 イギリスのシンクタンクは5日、国内の穀物は今年、過去最悪の不作になる可能性があると発表しました。