大型で非常に強い台風13号は動きが遅く、沖縄では少なくとも8日夜いっぱい暴風に警戒が必要です。
台風は7日から沖縄や奄美を直撃していて、現在も沖縄本島の一部が暴風域に入っているとみられます。
この後も東シナ海を比較的ゆっくりと北西に進む見込みです。
降り始めからの雨量は、奄美大島の名瀬でおよそ500ミリと8月平年の1.6倍に達しているほか、沖縄地方では8日も瞬間的に45メートルと猛烈な風が予想されています。
この台風の影響で7日、名護市の80代男性が風にあおられて転倒し頭から出血するなど、これまでに少なくとも5人がけがをしています。
また、沖縄県内各地で倒木や看板が倒れるなどの被害が出ています。
一方で、8日も本州付近では厳しい暑さとなっています。
予想最高気温は東京や熊本で35℃、鳥取で37℃など関東から西で猛暑日となる見込みです。