外国為替市場で円安が進み、一時、1ドル=159円台をつけました。159円台は、アメリカ東部時間の先月31日に日米が協調して円買い介入を行って以降、初めてです。

 外国為替市場の円相場は先月30日、およそ40年ぶりの円安水準となる1ドル=164円が迫るなか、5円近く急騰しました。

 また、アメリカ東部時間の31日には日米が協調して円買い介入を行い、協調介入が明らかになった今月3日には、およそ2カ月半ぶりに1ドル=155円台前半まで上昇しました。

 しかし、その後も円安傾向は続き、先ほど159円台をつけました。

 市場関係者の推計では、政府・日銀が先月30日から今月1日にかけて、断続的に合わせて11兆円から14兆円規模の円買い介入を行った可能性が指摘されています。