東京メトロの半蔵門駅でアスベストが見つかりました。この影響で一部区間は始発から今も運転見合わせが続いています。

駅員 「九段下から渋谷まで現在、運転を見合わせていまして」

 日中にもかかわらず、駅のシャッターは閉じられていました。

 半蔵門線の一部区間では始発から運転を見合わせています。駅構内の点検が行われている半蔵門駅ではシャッターが閉められ、中に人が入れないようになっています。

 そして、11日午後になっても再開のめどが立たない状態です。

半蔵門駅の利用者 「シャッターが閉まっていたから、なんできょうは動いていないのかと。点検中ということですね」

 東京メトロによりますと、半蔵門線の半蔵門駅構内で発がん性の高いアスベストを含む素材が見つかったといいます。

 半蔵門駅が開業したのは1982年12月です。現在は使用が禁止されているアスベストですが、価格が安く加工しやすいため、1970年代から80年代を中心に建築材料に使われていました。

 見つかった経緯や場所、飛散の可能性などについてはまだ分かっていません。