現役の高校生2人が描いた絵画の展示会が仙台市青葉区で開かれています。

 展示会を企画したのは東北生活文化大学高校美術・デザイン科3年の濱畑美桜さんと三橋ななみさんの2人です。

 会場には数々の美術展で賞を獲った作品など丹精込めて描いた15点が並んでいます。 こちらは親戚の女性を描いた作品。女性の優しさを光の温かさとともに表していて、実際に明かりが灯っているかのようなリアルさが特徴です。

 会場には絵のモデル本人が駆けつけました。

 三橋ななみさん「無償で与えてくれた優しさを表現したくて」

 絵のモデル「ななみちゃんが良く描いてくれたと思う冥土のお土産です本当にうれしく思います」

 こちらは石巻市の神社の狛犬を描いた作品。震災で人の姿が減っても静かに誰かの帰りを待ち続ける眼差しを墨や銀箔を使い表現しています。

 濱畑美桜さん「一点一点丁寧に真剣に向き合って描いてきたのでその熱量を見てほしいと思っています」

 展示会は16日まで開かれています。