520人が犠牲になった日航機の墜落事故から12日で41年です。11日、群馬県上野村では犠牲者へ祈りを捧げる灯籠(とうろう)流しが行われました。

 墜落現場となった御巣鷹の尾根のふもとを流れる神流川では11日、遺族や住民らが灯篭に犠牲者への思いや空の安全を祈るメッセージを書き、日航機が墜落した午後6時56分に合わせて灯篭を流しました。

父親を亡くした 若本千穂さん(61) 「(灯篭を流す前に)ちょうど空にあかね雲がかかって、それを見ながら泣いてしまったんですけど、そこから気持ちがつながって『明日行くから待っててね』と思いながら流せたので、明日は頑張って登れるかなと」

 遺族らは12日、御巣鷹の尾根を目指して慰霊登山を行います。