プルデンシャル生命は、新たに不正に金銭を受け取っていた疑いのある事案を確認したと発表しました。不正は新規契約の販売を自粛した2月以降も行われた可能性があります。

 プルデンシャル生命によりますと、多摩支社に所属していた40代の営業社員が複数の顧客から架空の高金利預金などについての説明を行い、不正に金銭を受け取っていた疑いがあるということです。

 プルデンシャル生命は新規契約の販売を2月9日から自粛していますが、これ以降も不正が行われていた可能性があるとしています。

 ただ、当該社員は既に亡くなっているといい、被害件数や被害額などは判明していないということです。

 一連の不祥事を受けプルデンシャル生命側がこれまでに支払った額は、社員などから返金されたものと会社が補償したものを合わせると22億円を超えています。