滋賀県栗東市の自宅で2023年、夫にメタノールを飲ませ視力障害を負わせた罪に問われていた女性の裁判で大津地裁は3日、無罪判決を言い渡しました。
裁判で女性は「そのような事実はない」と無罪を主張し、弁護人は「夫が自らの意思で飲んだ疑いがある」などと訴えていました。
検察側は「被告は事件前にメタノールが主成分の燃料用アルコールを購入していた」などと指摘し、懲役9年を求刑していました。
大津地裁
「夫が自殺目的でメタノールを飲んだ可能性は排斥できず、被告の犯人性を認定するには足りない」
(2026年9月4日放送分より)