今回の会談を日本政府はどう受け止めているのでしょうか。国会記者会館から報告です。
木原官房長官は25日午前の会見で「高い関心を持って注視する」と強調しました。
木原官房長官 「現在まだ継続中である米中首脳会談関連行事でありますから、引き続き高い関心を持って注視していくとともに、米国と緊密に連携をしてまいります」
木原長官は「米中関係が日本を含む国際社会の安定に資するものになることが重要だ」と述べました。
一方、トランプ大統領が中国は第2次世界大戦でアメリカの「同盟国」だったと言及したことについて、ある外務省幹部は「トランプ大統領が第2次世界大戦の話を先に出すとは思わなかった」と困惑気味です。
複数の総理周辺が「日本にとっては、トランプ大統領がスピーチでリップサービスしてくれた方が中身で譲歩されるよりよほど良い」との見方を示しますが、結果が見えてくるのは26日以降です。
米中会談の後に高市総理がトランプ大統領と電話し、内容の説明などを受ける可能性もあります。