郡仙台市長のフランス視察の経費が高額ではないかと、仙台市議会で指摘がありました。仙台市は透明性確保したいとして、市長の海外視察経費を公開する方針を示しました。

 伊藤優太市議「市民から見れば高すぎるのではないか。これだけの費用をかけて本当に行く必要があるのか、という疑問の声が出ることも十分に考えられます」

 仙台市によりますと、2025年4月は職員5人分を含めて674万円、2025年10月は職員4人分を含めて約730万円の出張費がかかりました。

 仙台市の条例では、海外出張の宿泊費上限が1泊2万6500円までとされていますが、6万円を超えるケースもあったということです。

 仙台市は「安全面などを考慮すると、規定額以内の宿泊先の手配が難しく、特例条件を適用した」としています。

 今後は出張の透明性を確保したいとして、市長の海外視察経費を公開する方針を示しました。