通信大手のKDDIは2027年度以降、全国各地の郵便局にドローンの離着陸などを行う常設の設備「ドローンポート」を設置していくと発表しました。

 KDDIは平時のインフラ点検や地域の見守りのほか、災害時の状況確認や救助者の捜索などに活用するため、ドローンポートの全国展開を進めています。

 6月には大阪府のコンビニ店に設置を完了するなど現在、常設の設備は20拠点あるということです。    今後は日本郵便と連携することで、まずは石川県の珠洲郵便局の屋上に設置し、平時と有事両方での活用や運用について検証します。

 また、ドローンを活用した物流の実用化についても検討するということです。

 KDDIは国や自治体と連携して将来的には全国1000カ所の設置を目指しています。

 全国すべての市町村にある郵便局を拠点にすることで設置ペースを加速させたい考えです。