タイの首都バンコクで先週末に降った大雨による冠水被害が続いています。今も一帯が水に浸かっている地域があり、約70万人に影響が出ています。

 24日から断続的に降り続いた雨の影響で、バンコクでは至るところで冠水などの被害が発生しました。

 27日以降、天候は落ち着いていますが、今も一部のエリアで水が残ったままとなっています。

 一方で、住民たちはボートを使って移動するなどして生活を続けていて、市場なども営業を続けています。

 タイ当局によりますと、バンコクだけで約70万人の生活に影響が出ているということです。

 バンコク以外の28の県でも冠水などの被害が続いていますが、水がひくめどは見えていません。