コメの価格の見通しを示す指数は前回に比べて10ポイント増えたものの、先安観が続くとの調査結果が発表されました。

 米穀機構がコメの取引関係者に行った9月の調査によりますと、今後3カ月の価格の見通しを示す指数は「28」で、前回8月の調査に比べて10ポイント増えました。

 米穀機構は政府備蓄米の買い戻しや、9月の天候不順などの影響で大幅に上昇したと分析しています。

 この指数は「0」に近付くほど価格が下落する見通しが強まる傾向をあらわします。

 節目の50を下回るのは12カ月連続で、コメ余りで今後も値下がり傾向が続くとみられます。