■“犯行の瞬間”顔がハッキリと…

 福岡県内にある飲食店の防犯カメラには深夜、店に侵入してきた男が防犯カメラを見ている映像が捉えられていました。

 時刻は4日午前2時半すぎで、フードを被った男はスマートフォンのライトで照らしながら棚を物色。1つ、2つ、3つと札束を取っています。その場にあったケースに、その札束を入れてポケットの中へ。さらに、棒状にまとめた小銭の束も懐へ。

 その後、男は設置されている防犯カメラの方に顔を上げ、カメラをしっかり見た後、足早に逃走。盗まれたのは現金約111万円でした。

 警察はこの4日後、防犯カメラ映像などをもとに自営業の大野泰嗣容疑者(32)を逮捕しました。

大野泰嗣容疑者 「店の前は通ったことはありますが、中に入ったことはありません」

 と、容疑を否認しています。

 周辺では飲食店での窃盗被害が相次いでいて、警察は大野容疑者が関与している可能性もあるとみて捜査しています。