片山財務大臣が世界銀行とIMF=国際通貨基金に助言する組織の議長に指名されました。日本の財務大臣が議長に就任すれば初めてです。

片山財務大臣 「(日本が有する)経験、知見や技術も生かしつつ、他国の協力も得ながら、本委員会での建設的な議論を主導して参りたい」

 「世銀・IMF合同開発委員会」は、加盟国の大臣らが参加し、途上国の経済発展などについて世界銀行やIMFに助言・勧告する組織です。

 財務省によりますと、1974年に委員会が設置されて以来、日本の大臣が議長に就任するのは初めてです。

 15日にタイ・バンコクで開かれる会合で正式に選任され、任期は2028年10月までの2年間です。