台風25号により関東地方で大きな被害が出てから21日で1カ月です。堤防が決壊した印旛沼では、今も復旧作業が続けられています。

 印旛沼の堤防には重機が複数台止められていて、現在作業が行われている様子が分かります。

 先月の台風25号では千葉県の広い範囲で記録的な雨が降り、印旛沼周辺でも4カ所の堤防が決壊しました。

 民間の航空測量会社の調査では、山手線の内側のおよそ6割にあたる少なくとも40平方キロメートルが浸水したとみられます。

付近の住民 「(水に)つかっちゃった所を乾燥させないと次の作業に入れない。まだ2週間、3週間くらい先だろうね」

 仮の堤防によって決壊した場所はふさげましたが、本格的な復旧のめどはまだ立っていません。