インフルエンザの1医療機関あたりの患者報告数は「9.08人」で、3週間ぶりに注意報レベルを下回りました。それでも去年の同じ時期のおよそ2.8倍となっています。

 厚生労働省によりますと、18日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は、全国平均で「9.08人」でした。

 前の週を下回り、3週間ぶりに注意報レベルの基準となる「10人」以下になりました。それでも去年の同じ時期のおよそ2.8倍です。

 都道府県別では、最も多いのが沖縄の「19.68人」で、次いで埼玉の「15.39人」、北海道の「12.32人」となっています。42都道府県で前の週から減少しました。

 注意報レベルを超えているのは、12都道県です。

 休校や学年・学級閉鎖の対応を取った幼稚園や保育園、小・中学校、高等学校は全国で982施設でした。

 厚生労働省はうがいや手洗い、マスクの着用などの基本的な感染対策を呼び掛けています。