新潟市の酒造会社「越後鶴亀」は、7月の火災で工場が全焼し、わずかな商品を残して、すべての醸造設備やデータが失われました。

 グループ会社の工場を間借りして、越後鶴亀が仕込みを担当し、来月3日から販売を再開すると発表しました。

 火災の後、全国50社以上の酒蔵から支援の申し出があり、仕込み用のタンクなどが寄せられました。

 再出発を支えてくれた人たちへ感謝を伝えるため、販売再開の第1弾「越後鶴亀 純米酒」の瓶には、従業員が手作業で編んだひもとカードを添えるということです。

越後鶴亀 営業部 松島祥子さん 「皆さんに伝わる形を考えて作った。ひもの部分を皆で一つずつ編んで、5000本作った」

(「グッド!モーニング」2026年10月24日放送分より)