自民党は、福田康夫元総理大臣が22日に亡くなったと発表しました。90歳でした。

 福田氏は1990年に父・赳夫氏の引退に伴い、後継者として衆議院選挙に出馬して初当選しました。

 森内閣と小泉内閣で官房長官を務め、2007年に体調不良を理由に辞任した安倍元総理の後任を決める自民党総裁選で勝利し、第91代総理大臣に就任しました。

 後期高齢者医療制度やC型肝炎対策などの政策実現に取り組んだほか、2012年に政界引退した後は親中派として習近平国家主席と会談するなど、日中関係の改善に向けて尽力してきました。

 通夜・葬儀は近親者のみで執り行われ、後日、本葬が行われるということです。