東ヨーロッパのセルビアで行われた議会選挙で与党が敗北し、14年ぶりの政権交代が確実となりました。

 現地メディアによりますと、開票率80%時点で、学生が主導する野党「学生リスト」が52.7%の得票率で第1党になりました。

 一方、与党「セルビア進歩党」を率いたブチッチ前大統領は、最終結果を前に敗北を認めています。

 「学生リスト」は政府の腐敗や汚職を追及する形で生まれた新興の政治勢力で、汚職一掃や司法改革を掲げています。

 政権交代により、ロシアや中国に近い立場だったセルビアの外交姿勢が変わる可能性があります。