仙台市中央卸売市場の食肉卸売会社で社長によるパワハラ行為が常態化していたとされる問題で、会社側は弁護士3人による調査委員会を設置したと発表しました。
退職した従業員らによりますと仙台中央食肉卸売市場の男性社長は、従業員に対し「お前たちはどうでもいい。牛を死なせないように暑さ対策を徹底しろ」「鉄砲を持って来い牛と一緒に屠畜してやる」などと発言し、パワハラ行為を繰り返したとして、2025年10月以降11人の従業員が退職に追い込まれたということです。
このため仙台中央食肉卸売市場は29日、取締役会を開き第三者による調査委員会を設置しました。
調査委員会は3人の委員で構成され、いずれも弁護士を選定したということです。
まずはパワハラの事実関係について調査を進めていく方針で、委員会の開催日時は後日決定するということです。