雪のシーズンを前に、高速道路でのホワイトアウトによる多重事故を想定した訓練が宮城県大崎市で行われました。
訓練は、東北自動車道で吹雪により見通しが悪いホワイトアウトの状態で、車3台が衝突したと想定で行われました。
宮城県警の高速道路交通警察隊や消防が、横転した車に閉じ込められたけが人を機材などを使って救助しました。
このほか、通行止めの解除に向けた事故処理の手順などを確認しました。
高速道路交通警察隊早坂純一隊長「重大事故が発生した場合には、各機関の総力を結集して早い現場復帰につなげていきたい」
大崎市の東北自動車道では2021年、ホワイトアウトが原因で1人が死亡24人が重軽傷を負う多重事故が発生しています。
高速道路交通警察隊は、冬の高速道路では速度を落として車間距離を取るよう呼び掛けています。