東北電力の12月請求分の電気料金は、平均的な家庭で11月請求分に比べて117円値上がりして9807円となり、過去最高額を更新する見込みです。
東北電力の石山一弘社長は定例会見で「大変心苦しいと述べた上で理解を求めました。
石山一弘社長「お客様に対してご負担をお掛けする形になりますので大変心苦しいところでございます」
東北電力によりますと、12月請求分の電気料金は平均的な家庭で11月請求分に比べて117円値上がりして、9807円となる見込みです。
値上がりは3カ月連続で、現行制度となった1996年以降で過去最高額だった11月請求分を更新することになります。
値上がりの主な要因は、国の補助制度が一旦終了したことや中東情勢の緊迫化による液化天然ガスなどの価格高騰が挙げられるということです。
なお、政府は冬場の電気ガス料金の支援を12月に前倒しして例年通り3カ月間行うと表明しています。