旅行大手のクラブツーリズムは外部からの不正アクセスを受け、400万件を超える個人情報が漏洩(ろうえい)した恐れがあると発表しました。
クラブツーリズムによりますと、対象となる情報は、クラブツーリズムのインターネット予約システムに会員登録されているおよそ432万件です。
氏名や国籍、性別、住所や電話番号などの漏洩の恐れがあるということです。
一方で、パスポートや、クレジットカードなどの決済に関する情報のほか、認証に必要なパスワードは含まれていないとしています。
30日午前5時45分に不正なアクセスを検知して直ちに調査を始め、利用者の情報の一部が漏洩した可能性を確認したということです。
クラブツーリズムは、不正アクセスを受けたサーバーはすでに隔離し、攻撃元からの通信を遮断する対策を実施したとしたうえで、被害の拡大の防止と調査のためにホームページを一時停止しています。
安全性を確認次第、再開予定だということです。