不正アクセスによる情報漏えいなどが全国で相次ぐ中、宮城県警で警察官がサイバー犯罪の捜査スキルを競う大会が開催されました。
サイバー犯罪捜査に必要な能力を高めようと、6年前から毎年開催されています。
2日の決勝には、各警察署や部局から予選を勝ち抜いた2人1組の10チームが参加しました。
ある企業が不正アクセスを受けて身代金を要求されたという想定で、10問の課題に挑戦し正解数と解答の速さを競いました。
不正アクセスによる情報漏えいが全国で相次ぐなどサイバー犯罪の手口が巧妙化する中、捜査員には技術力の更なる向上が求められています。
宮城県警サイバー犯罪対策課三浦成友次長「AIによって速やかに脆弱性が見つけられるというところで犯罪がより高度化、専門化しておりますので、それに対応できる警察官の対処能力を身につけさせたい」
競技の結果、県警本部の刑事部Cが優勝しました。
県警によりますと、2026年のサイバー犯罪検挙数は9月末までで既に190件に上っています。