CNNによりますと、上院選の東部メーン州で民主党候補が共和党の現職を破り勝利が確実になりました。民主党は激戦州で議席を奪還しました。

 メーン州の上院選は、共和党の現職のコリンズ上院議員と、民主党のジャクソン元州議会上院議長の争いとなっていました。

 現職のコリンズ氏はメーン州が隣接するカナダとの貿易戦争やイランとの戦争について、トランプ大統領から距離を置く独自の立場を打ち出していたにもかかわらず敗北しました。

 勝利を確実にしたジャクソン氏はコリンズ氏について、インフレや燃料高などで「国民生活を苦境に陥れているトランプ氏と共犯だ」と批判していました。

 また、コリンズ氏が議会での重要な投票で常にトランプ氏に同調してきたとも指摘し、トランプ氏への批判票の取り込みに成功しました。