鈴木奏斗アナウンサー「深い谷を埋め尽くすように紅葉が広がっていて、鳴子峡は、今まさに見頃を迎えていますよ」

 空から眺める宮城の秋。県北部の紅葉の名所、大崎市にある鳴子峡は、深さ約100メートルの大峡谷です。

 川が流れているため周囲より気温が低い谷底から徐々に色づぎ始め、見頃を迎えています。

 鈴木奏斗アナウンサー「赤や黄色に色づいた木々、そして、松の緑、更に白っぽい岩肌も時々顔をのぞかせていて、この色の重なりと、そして深い谷がつくる立体感が、空から見るとまた格別ですよね」

 峡谷に架かる名所の「回顧橋」も、すっかり秋の装いに。鳴子峡の紅葉は11月中旬まで楽しめるということです。

 続いて向かったのは、県南部の紅葉の名所蔵王連峰。

 鈴木奏斗アナウンサー「こちらはエコーラインです。頂上に向けて車が続々と走っている様子が分かります。この辺りは、赤や黄色に紅葉していて、車窓から見る景色もきれいなんでしょうね」

 山頂から麓へと見頃が移りゆく蔵王の紅葉。今、ピークを迎えているのが…。

 鈴木奏斗アナウンサー「日本の滝100選にも選ばれている名瀑『三階の滝』です。色づいた山肌を滝が勢いよく流れ落ちていますね。まさにこの時期にしか見られない大自然の美しい共演ですよね」

 標高約700メートルにある滝見台です。滝と紅葉が織りなす美しい景色をカメラに収める人の姿がありました。

 お釜周辺は見頃が過ぎましたが、遠刈田温泉など麓のエリアでは、週末にかけて更に色づきが進むということです。