元楽天で現在は巨人でプレーする田中将大投手の野球教室「マー君カップ」が7日、仙台市内で行われました。
東北の小学校低学年を対象に野球の楽しさを知ってほしいと、田中投手が企画した「マー君カップ」。
2026年で3回目を迎えたこのイベント。元楽天の鉄平さんや平石洋介さんらも講師として参加しました。
野球はルールが複雑で、楽しめるようになるまでのハードルが高いと考え、まずは体を動かす楽しさを知ってもらうことを目指しています。
7日は約40人が参加しました。
田中投手「ナイスボール!」
2026年は岩手や福島にも開催地を広げ、より多くの東北の子どもたちに野球の楽しさを届けました。
参加した子ども「いろんなコーチに教えてもらえて嬉しかった」
参加した子ども「打ったり投げたりするのが楽しかった。(将来は)田中選手みたいになりたい」
田中投手「いろんな方々の支えがあって今こういう形にできていることは感謝したいですし、これからも自分の身の丈にあったコツコツとこういう活動を継続していければいいなと思う」
8日、田中投手は東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町を訪れ、国土交通省と合同で行う防災避難訓練に参加しました。
訓練には地元の野球少年団の子どもたちも参加し、田中投手と一緒に町の語り部による講話を聞きました。
田中投手「大津波警報が発表されました。すぐに高台へ避難しましょう」
その後、子どもたちは田中投手とともに、避難場所となる高台へ避難しました。
参加した子ども「今まで知らなかった避難場所も知れたし、憧れの選手にも会えたので嬉しかった」
田中投手「チームは変わりましたけどだからといって宮城・東北にお世話になったことに変わりないですし、これからもできる限り続けていくことで何か伝えられたらいいなと思いますし、いろいろ考えてくれるきっかけになってくれたら嬉しいですね」