仙台市青葉区の寺院の敷地内にある高さ約10メートルの松の木が倒れました。朝と夕方にこの周辺を散歩する住民もいますが、けが人などの報告は無いということです。

 倒れたのは青葉区北山の資福寺の墓地にある松の木で、資福寺によりますと高さは約10メートル、樹齢は100年ほどだということです。

 午前7時ごろ、住職の家族が近くを散歩している時に駐車場の方に倒れている松の木を発見したということです。

 朝と夕方にこの周辺を散歩する住民がいますが、消防にけが人の情報は入っておらず墓石への被害もないということです。

 倒れた松の木について、資福寺では日頃から専門の業者に依頼し手入れを行っていたということです。

 この後、業者に依頼し撤去するということです。