厚生労働省は12日の審議会で、オミクロン株に対応したワクチンについて製造と販売を認める薬事承認を出しました。宮城県には、10月の第1週までに51万8310人分が配送される計画が立てられいます。

 厚労省は12日の審議会で、オミクロン株BA.1に対応したワクチンについて、ファイザー製とモデルナ製の2種類を国内での製造と販売を認める薬事承認を特例で出しました。

 厚労省の担当者「評価結果に基づいて、今回のワクチンについて承認して差支えないというご了解をいただきましたので、本日手続きを終え、先ほど承認を両方とも承認を行った」

 今回の接種対象者について、厚労省は1回目と2回目のワクチン接種を終えた12歳以上としていて、県内では170万人余りにおよびます。

 宮城県内には、10月の第1週までに51万8310人分が配送される計画が立てられいます。

 厚労省は、60歳以上の高齢者や医療従事者など4回目の接種対象者でまだ受けていない人が接種する際は、このワクチンに切り替えるよう求めています。

 前の接種からの間隔は5カ月以上としましたが、12日の会議の中で短縮するべきだとの意見があり今後見直すことにしています。