ベガルタ仙台です。26日のホーム開幕戦には、新加入で宮城県多賀城市出身の郷家友太が初出場。地元の後輩たちの前で気迫あふれるプレーを見せ躍動しました。

 多賀城市からユアスタへやってきた小学生たち。鶴ケ谷サッカースポーツ少年団の皆さんです。

 2023年の初練習には、自慢のOB郷家友太が参加してくれました。

 甚野誠浩君「優しかった」

 福田心君「テクニカル」

 菅生朔ノ介君「アドバイス?ゴール決めて」

 少年団代表赤間正孝さん「抜群だった。彼らの目標ですから」

 3年ぶりに声出し応援が全面解禁となったユアスタ。スポーツ少年団の後輩たちも見守る中、郷家友太が初のスタメン出場です。

 郷家は立ち上がりにいきなり激しいチャージを受けます。事なきを得るとこぼれ球からシュートを放ちます。

 更にルーズボールを懸命に追いかけ、終始気持ちのこもったプレーを見せ続けます。

 後半は持ち前のドリブルでアクセントをつけたり、前線へパスを送り攻撃にリズムをもたらします。

 37分に交代し初勝利を仲間に託すと、後半45分。中山のパスを遠藤、最後は山田が押し込み先制します。

 ベガルタコールが響く中、このリードを守り切って今シーズン初勝利です。

 郷家友太選手「鶴ケ谷サッカースポーツ少年団は、僕がサッカーを始めた原点のチーム。小学生ですけど僕もプロを目指していたので、こうやって僕の姿を見て本気で目指してもらえたらな、そういう試合にしようと思ってました」

 試合後、前のシーズン限りで引退した富田晋伍さんのセレモニーが行われました。

 富田晋伍さん「本当にベガルタ仙台が大好きで、18年間本当にありがとうございました。よりパワーをチームに送っていただけたらうれしいです」