夏の甲子園、仙台育英は19日の準々決勝で岩手・花巻東を下し、2年連続のベスト4進出を果たしました。

 岩手・花巻東と東北対決となった19日の準々決勝。仙台育英は3回に4点を先制。先発湯田も4回までに8つの三振を奪う好投を見せます。

 育英はそのまま試合を優位に進め、9対4で勝利。2年連続の準決勝進出を果たしました。

 地元仙台でも大一番の行方を見守る人の姿がありました。仙台市民「さすがです。自分も高校生になったら甲子園を目指したい」「仙台の誇りです。2連覇目指して育英の野球を全国に見せつけてほしい」