災害時に住民に素早く情報を伝える手段として活用されてきたのが旧ツイッター=Xです。ところが、Xの仕様が変更されたため宮城県のアカウントでは2月以降、災害時の自動投稿が止まってしまっています。

 県が運用しているのは、宮城県防災という名称のアカウントです。

 県によりますと、これまで災害時には避難所や気象の情報などが自動で投稿されていました。しかしXの仕様が変更され一定回数以上の自動投稿が有料になることを受け、県は2月以降、自動投稿を停止しています。

 5日と6日の宮城県の大雨の際も、自動投稿はありませんでした。

 県の担当者は、災害時にはインターネットの宮城県防災情報ポータルを参考にするよう呼び掛けています。