仙台と香港を結ぶ定期便が、新たにもう1社就航することが分かりました。就航は3社目となります。
12月18日から仙台と香港を結ぶ定期便を就航するのは、海南航空グループ会社の香港航空です。
現在、福岡や成田、沖縄など国内8都市で定期便を運航していて東北では初めてです。 仙台−香港便は月曜・水曜・土曜の週3日1日1往復で、座席は174席です。
軽食の提供などフルサービスを1万円台の低価格で受けられることが特徴だということです。
香港との定期便は12月7日からグレーターベイ航空が、2025年1月17日から香港エクスプレスが運航することが決まっていて、これで3社目となります。
香港航空の担当者は「初めての東北就航で、東北の方には発展した香港を楽しんでいただき、香港の方には東北の魅力を感じてもらいたい」とコメントしています。