仙台で13年ぶりとなる、劇団四季ミュージカル「赤毛のアン」の公演が仙台で行われました。

 会場には多くのファンが訪れ、開演を待ちました。

 ミュージカル「赤毛のアン」は、19世紀末から20世紀初頭のカナダを舞台に、少女アンが、大自然と愛に包まれ成長する姿を描いた作品です。

【訪れた女の子】

「(アンが)ドタバタ わーみたいな 私と似てる」

【訪れた男性】

 「音の一つ一つ、細かいところまでこだわって作られているのが、何度見ても伝わる公演」

 赤毛のアンの日本での公演は、45年目を迎え、全国で700回以上上演されているということです。