参議院選挙は公示から9日目を迎えました。石破総理が自民党候補の応援演説で仙台市に入り、自公政権の継続と物価高対策などを訴えました。
石破茂総理「消費税は医療・年金・介護・子育ての財源なのであって、軽々しく手を付けてはならんのだ。困っている人に手厚く、困っている人に素早く、それをやっていくのが我々自民党と公明党」
石破総理は11日午後、仙台市青葉区で開催された自民党の集会でマイクを握り、参院選の争点の1つ、消費税についてその意義を語りました。
そして、自公政権を継続させ物価高対策などに取り組むと訴えました。
石破茂総理「減税も給付も同じように困っている人のためにやってまいります。我々はその場しのぎの調子のいいことは言わない。5年先10年先20年先に責任を持つのが、自由民主党であります」