イランのウラン濃縮を巡っては、トランプ大統領だけではなく、ロシアのプーチン大統領も完全な放棄を求めているとアメリカメディア「アクシオス」が伝えていますが、アラグチ外相は権利を強調しています。

「ウラン濃縮は国民の権利です。尊重されなければなりません」(イラン国営メディアによると)

 核開発自体に関しては、繰り返し否定しています。

「核兵器は非人道的であるだけでなく、非イスラム的なものだと考えています。開発の意図があるのなら、以前からそうすることができたはずです」

(「グッド!モーニング」2025年7月14日放送分より)