参議院選挙の期間中、各党の党首が続々と宮城県入りしていますが、13日には参政党の神谷宗幣代表が仙台市で街頭演説しました。

 参政・神谷宗幣代表「農家の方プラス農家だけではない一次産業全て、漁業も林業も含めて日本の国土を守る仕事、そういった方々の生活を国が保障することが大事だというのが参政党の考え方」

 13日の街頭演説には、陣営の発表で約2000人が集まりました。

 参政党は「日本人ファースト」を掲げ、農業の保護や外国人の規制強化などのほか、積極財政を訴えています。

 参政・神谷宗幣代表「そんな無理やり賃上げして時給1500円で増税したら、中小企業つぶれるじゃないですか。だからまず減税して積極財政、国がお金を使うんです。投資するんですよ地方に」