東日本大震災から3月11日で15年です。宮城県各地の被災地では祈りの朝を迎えました。
◆仙台・若林区荒浜
家族や親族5人を亡くす「長いようで短いような、何とも言えないような期間だなと思って。いくらでも元気なうちはお参りしてあげようって思っているから」
知人を亡くす「4人くらい親しい人を亡くしてるんです。その分、何とか長生きして頑張らないとなと思っています」
◆石巻・日和山
同級生たちを亡くす「その前日まで想像していないことが起きるんだなということを、それでも生きていくんだなということを実感した15年ですね」
◆石巻・大川小学校
児童の遺族「生活環境はどんどん変わってきてますし、ただ息子がいなくなった3月11日にいなくなったっていうことだけは、何年経っても変わらないんだなと」
◆名取・閖上
妻と娘を亡くす「市役所に勤めていて災害関係の部署にいて、自分の家族を守れなかった。なぜ助けられなかったという思いがあって、本当に助けられなくてごめんな」
東日本大震災では宮城県で1万571人が亡くなり、今も1215人の行方が分かっていません。
地震発生時刻の午後2時46分には、各地で黙とうが捧げられます。