首都高速中央環状線で大型トラックが燃える火事がありました。現在も消火活動が続いていて、一部で通行止めとなっています。

 5日午後4時半すぎ、東京・板橋区の首都高速中央環状線の高松料金所付近で「トラックが燃えている。爆発あり」と目撃者から110番通報がありました。

 警視庁などによりますと、車を運ぶキャリアカーと呼ばれる大型トラックから火が出たということです。

 ポンプ車など8台が出動し、現在も消火活動が続いています。

 トラックの運転手は自力で避難したとみられ、けが人の情報はないということです。

 この影響で首都高速中央環状線の熊野町ジャンクションから大井ジャンクションの間などで通行止めとなっています。