子どもたちに車の整備に興味を持ってもらおうと、タイヤ交換が体験ができるイベントが仙台で開催されました。
イベントはJAFが東北で初めて開催したものです。子どもたちはまずは道路を想定して、安全対策のために発炎筒を設置し、その後、隊員から手順を教わりながら実際にタイヤを取り付けていきます。
体験した子ども「クルクルするところが楽しかった」「ちゃんとネジを締めるところが楽しかった」
体験終了後には、一人一人に「子どもロードサービス隊員認定証」が手渡されました。
JAF宮城支部広報担当佐藤陽さん「交通安全とかタイヤや整備、車の分解の楽しさなどを親子で学んで楽しんでいただければ」