宮城県七ヶ宿町では県内唯一となる、夏の二十歳を祝う会が行われ、若者たちが決意を新たにしました。
七ヶ宿町では冬に雪が多いことなどから、1966年度以降はお盆休みに成人式や二十歳を祝う会を行ってきました。
15日の式典には、二十歳を迎える7人のうち、6人が出席しました。
出席者「夏開催はけっこう珍しいので、周りとちょっと違う感じがいいなって思います」「母は看護師をしてるんですけど、人に笑顔を与えるのがすごく得意なので、そういう人になりたいなと思ってます」
久しぶりに再会した6人は、近況報告や思い出話に花を咲かせていました。