アメリカのトランプ大統領は米ロ首脳会談を前にロシアの同盟国であるベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談したと明らかにしました。
トランプ大統領は15日、自身のSNSに「尊敬するベラルーシのルカシェンコ大統領と会談した」と投稿しました。
電話会談の目的はベラルーシで収監されていた政治犯が解放されたことへの「感謝を伝えるためだった」としています。
また、ロシアのプーチン大統領のアラスカ訪問について話し合ったほか、さらに1300人の追加の解放についても協議したということです。
アラスカ州で行われる米ロ首脳会談を前にトランプ氏はロシアの同盟国であるベラルーシとの会談を「非常に有意義だった」としています。
画像:トランプ氏のSNSから