5月に埼玉県の白岡市役所で起きた火災で、出火原因はコンセントにさしたプラグの接触不良であったと市が明らかにしました。

 5月に白岡市役所の1階部分およそ800平方メートルが焼ける火事があり、現在も建物の一部が使えなくなっています。

 市は28日に会見し、1階の床のコンセントにさしたプラグの接触不良により発熱したことが出火原因だと明らかにしました。

 市によりますと、プラグの近くにあった段ボールに火が燃え移ったことや、机に置かれていたリチウムイオン電池も燃えたことで延焼が急速に拡大したとみられます。

 今後、市は夜間の警備体制や電気設備の定期点検などについて見直すとしています。

 市役所の修繕工事は3年に及び、工事終了までは一部の業務がプレハブの仮庁舎で行われます。